「ローン」は借金であることをきちんと認識すること

新築戸建を購入する際に住宅ローンを組みました。
そもそもローンを組むということ自体が初めてであったため、どのように考えて組んでいけばいいのかすらわからない状態。
初めてのことですし、親も経験が無くなかなか相談できなかったのですが、自分の場合、銀行の方よりも
ハウスメーカーの方のお話がとても頼りになりました。
実際にローンを組んで購入されるお客さんとその後もメンテナンスしながらやり取りしているハウスメーカーの方。
そこで、当初組んだローンの状況等をお話しすることがあり、様々な方法や事例を教えてくださいました。

まずは、どの程度頭金を入れるか、そして、何年ローンにするか。
それなりに貯金はあったものの、いきなりそれが大きく減ることが不安だったため、頭金にはかなり悩みました。
頭金の違いで支払額がどれだけ違うか等様々な試算の元、気持ちの上で漠然とした「不安」を持ち続けてまで頭金を
大きくすることは避け、繰り上げ返済を視野に入れたプランで返済することに決定。
そして、月々の支払いが賃貸住宅住まいの際と同程度になるように調整した長期ローンを組みました。

賃貸住宅から引っ越しを無事に終え、実際にローン返済が始まりました。
けれど、毎月賃貸住宅住まいと変わらない金額の引き落としがあるだけで、あまり「ローンを返済している」という
気持ちはなりませんでした。
変動金利での借り入れを行っていた為、定期的に銀行から支払金額と借入残額の通知が送られてきます。
実際のところ、金額が大きすぎてあまり実感が無く・・・「ローンに追われている!」という危機感もあまり
感じていませんでした。

ある日、親が「借金は返せてる?」と尋ねてきました。「え?!借金?!」と何のことやらと驚いて返答したところ、
「あ、住宅ローンの話ね」と。
住宅ローンはみんなあたりまえ、という気持ちでいたので、借金と言い換えられたことでお金を借りていることを
実感させられ、身が引き締まりました。
それから、繰り上げ返済についてしっかりと考えるようになりました。

現在支払いを続けていますが、貯金が少なくなることは思ったほど支障はなく、「これぐらいあれば大丈夫」という
貯蓄ラインが明確になり、手数料がかからない範囲で繰り上げ返済をするようにしています。
きちんと計画立てていればローンは怖いものではありません。
ただ、お金を借りているという事実をしっかりと認識しておかなければなりません。
借りたものはさっさと返す。
その気持ちを持って計画立てて返済することが大切だと思います。

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